「 フォニックス 」
英語学習で最近よく聞くようになりましたが
もうご存じでしょうか?
少しずつフォニックスについてお伝えしますね
長くなるので少しずつ(笑)
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目指すは
「和歌山でいっちゃんおもろい英語教室」
自分のための英語を学ぼう☆☆
和歌山市で4カ月~中3までの
こども英語教室をしているEriです
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それではまずズバリ、
フォニックスとは
「 話し言葉である英語を、
文字につなげる読み書き指導法 」
です!!
さらにどゆこと?って??笑
「 英語で話している言葉を、
文字で書くとこうだよ~ 」
ってことです
英語って、言葉ですよね
だから、話し言葉が先なんです
文字が先じゃないんです
↑ 実はココがむっっちゃ大事!!
ちまたではフォニックスは
「文字と音の関係性を学ぶ学習法」などで
知られていますが、
考え方が少し違って
学ぶ目的も変わってきます
多くのフォニックス教材は
文字を声に出して読めることを目的としています
もともと” cat “という文字があって
それを読めるようにしよう、って
そこで終わり
どう使うのかまでは教えてくれない

そして
もうひとつよく言われることなんですが
「フォニックスはネイティブも学んでいます
だから日本人も同じように学ぼう」って
でも忘れないでください
ネイティブの生活の中に英語はあふれています
赤ちゃんの頃からたくさんの英語を
聞いたり話したりしています
単語の発音ができて当たり前なんです
単語の意味を知っているんです
その単語を使って会話ができるんです
そんな英語ネイティブと同じやり方を
わたしたち日本語ネイティブが
やっていていいのでしょうか??
わたしたちはフォニックスを学ぶ前に
土台づくりが必要です
B-Sevenでは
読み聞かせや歌、会話で土台づくりをします

そして
読めるようになる、だけで終わらないように
話し言葉につながるよう
フォニックスを学びます
ワタクシ、レッスン用に フォニックス教材を
数年探していましたが
どれも納得いかない!!
とずっとモヤモヤ・・・
そして、これだー!!と思える
Rhymoe® Phonics(ライモ―フォニックス)に
出会いました
現在はライフォで
生徒さんたちがメキメキ読みや聞き取りを
上達させています!!
そのうちライモ―フォニックスについてお話しますね~
ではまた
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